館山市議会議員 会派別HP一覧

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  会派 緑風会 石井敏宏  


  □氏   名  石井敏宏(いしい としひろ)  
  □議員役職  館山市議会 総務委員会委員  
  私の政策  更新:2023-06-06
  自己紹介   議員履歴 更新:2023-06-06
  議会発言   令和5年12月議会 通告質問  更新:2023-11-29
  活動報告  館山市政かわら版 令和6年2月4日発行 更新:2024-02-06
  □FB ・ Twitter・ Blog (自己紹介参照) (外部接続)






   
□ 私の政策  
更新:2023-06-06
      
これから実現させたい政策
□中高生議会をやってみたい   □公共プールの必要性  
□経済政策は3市1町が連携で  □財政再建して市庁舎を建て替え
  
  
□ 中高生議会をやってみたい 
    
   私も学生の頃から、「なぜ、暗記偏重の教育なのか?愚問だし答えが間違っているのではないか」「なぜ、部活動
   は強制なのか?」「宿題は効率的学習なのか?希望者の補習の方が良い」「勉強する目的は何?」などの様々
   な疑問を持っていました。
   他にも「遊び場が足りない」など、中高生には様々な意見があると思います。教育・子育て環境の改善と、中高生
   のうちに民主主義を体感するために、中高生議会を試しに開催してはどうでしょうか。                
    
   
□ 公共プールの必要性 温水プールは残そう! 
    
  ① 朽ちるインフラ問題
    館山市の共施設は老朽化が進んでおり、建て替えなどの対応が求められるものが多々あります。しかし、
    人口が減少したことにより利用者のニーズが減り、また、財政が厳しいので全てを残すことは非効率です。
 
  ② 温水プールは残そう 
    しかし、何でも減らせばいいわけではありません。必要性の低い施設を廃止する代わりに、残す施設は充実
    させるべきです。現在の温水プールは老朽化して、どうするか宙ぶらりんになっており、このままではボイラーが
    壊れたら廃止の可能性があります。しかし、この温水プールはバリアフリー化することにより全ての人が使いやすく
    して、残すべきだと思います。
    
    小中学校などにある屋外プールは大規模改修が必要になったら廃止せざるを得ませんが、その代わり一つ
    立派な温水プールがあれば、水泳の授業は続けられます。このように公共施設の再編はメリハリをつけて、
    市民福祉の向上につなげたいと思います。  

  ③ 学校の再編はやろう!
    小規模の学校はアットホームな少人数教育のメリットはあります。しかし、例えば1クラス15人で、幼稚園から
    中学卒業まで11年間クラス替えなしで一緒だと、卒業してから多様で新たな人間関係に苦労すると思います。
    中学だと好きな部活動を行える可能性も低くなります。小学校では1クラスでも一定の人数がいて、中学校
    ではクラス替えができるなら統合はしないという選択肢もあると思います。
    
    ただ、あまりに児童・生徒数が少なければ、長期的な視点での学校再編は行なった方が良いと思います。
    また、地元にこだわらず、希望の学校に行ける「学校選択制」の導入もできれば良いと思います。
    
   
□ 経済政策は3市1町が連携で 
 
   ① 住む政策は自治体ごとで良いが
     経済に市境はない教育や福祉など住むための政策は、居住地の自治体ごとで構いません。一方、経済に
     おいて、南房総市も館山市もありません。また、都市部からの観光客にとっては、千葉県南部ということで
     一緒です。

   ② 観光はできれば南房総市と一緒にやりたい
     館山市と南房総市が別々に観光政策を行うのは非効率です。一緒に「観光DMO」という組織を作って、
     両市で合わせて観光政策を行った方が、観光客も喜んでくれるでしょうし、旅館などの観光事業者も収益が
     上がると思います。
     さらに、鴨川市や鋸南町、千葉県とも観光政策で連携できればベストです。公共交通は既に南房総市と
     一緒にやっており、有害鳥獣対策も一緒にやる方向です。南房総市や近隣市町との連携事業を増やして
     行きたいと思います。
  
  
□ 財政再建をして市庁舎を建て替えよう!  
  
   これから10年間の最大の課題は、老朽化した市役所の建て替えです。過去の推計だと市庁舎の建設には約38
   億円を要することになっていますが、このままでは難しいと言わざるを得ません。館山市財政の決算上の問題は、各
   事業と人件費がリンクしていないことです。
   事業経費が100万円でも、他に1人の正規職員が従事していればプラス800万円で、総事業費は合計900万円
   になります。現状は事業経費しか決算書に出ていないので、各総事業費がわからず、効果的な財政見直しができ
   ていないのです。
  
   こうした観点と、ふるさと納税のリピート率が低い問題など収入面の見直しを含め、行財政改革を着実に行って、
   財源を作っていきたいと思います。
   市庁舎の建設場所ですが、旧南高の敷地内にできれば、県の施設など公的施設・商業施設・病院などと集積で
   きるので利便性が高く、効率的になると思います。
  
 
                                           館山市議会議員 石井敏宏
    
    
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□ 自己紹介  
更新:2023-06-06
          
    石井敏宏(いしい としひろ)   
         
     館山市議会議員   
      会派  たてやま21・緑風会 幹事長  
    期数  4期(2011年 ・ H23 初当選  
         
    役職 (2023-05-18)             
    総務委員会 委員  
    広報広聴委員会 副委員長   
         
    (前) 文教民生委員会 委員  
    (前)  行財政改革委員会委員    
    (元)館山市議会 総務委員会 委員長   
    (元)館山市議会 文教民生委員会 副委員長   
    (元)千葉県議会運営委員会委員   
    (元)総合計画審議会委員  
    (元)国民健康保険運営協議会委員   
    (元)環境審議会委員   
         
         
    住所   〒294-0038 千葉県館山市上真倉320-2  
    年令   51歳 2023-05-01現在  
    Tel     090-1557-5515  
    Mail   ishiitoshihiro1@gmail.com   
    Fax    0470-23-7738  
    HP    awanew.com   
    FB        
    Twitter   
    Blog   Blog(Ameba・としブロ)    
         
         
    千葉県  館山市北条生まれ (1972) S47    
    市立 那古小学校から豊房小学校へ転校   (1980) S55  
    館山市立 第二中学校入学 (1984) S59  
    館山市立 第二中学校 卓球部にて県大会団体戦で優勝  
    千葉県立 安房高等学校入学  (1987) S62  
    立教大学法学部入学  (1992) H04   
    日本通運株式会社 入社 (通関業務) (1996) H08  
    携帯電話販売会社 勤務 (2006) H18  
    館山市議会 初当選(~現在)  (2011) H23  
              
              
    資格     
    通関士     
    簿記二級     
    TOEIC 630点    
              
              
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□ 議会発言  
 更新履歴:議会発言
 更新:2023-11-29


令和6年第4回市議会定例会(12月議会)通告質問
登壇日 令和5年12月13日(水)

館山市議会議員 
石井敏宏





一 事業仕分けについて

1 今年9月に行われた市民判定人方式の事業仕分けは、行政の効率性と市民福祉を両立する効果
  的な事業評価だと感じましたので、次年度以降も継続すべきと思いますが、いかがでしょうか。
2 「政策的な要素が強い」事業を仕分けの対象外としていますが、これこそ聖域にせずに、客観的な評価
  を受けるべきではないでしょうか。


二 温水プールについて
  新しい温水プールの必要性について、市民と利用者のアンケートでは肯定的な回答がかなり多かった
  わけですが、学校プールや社会体育施設等との集約化を含めた、通年利用できるユニバーサルデザイン
  の温水プール設置の可能性について検討状況を伺います。


三 公共施設の貸し出しについて

1 電話だけでの予約ができないことが多いように感じますが、FAX や入力フォームでの確認をするなどの
  工夫をして、窓口に行かないで予約ができるようにすべきではないでしょうか。
2 コミュニティセンターで、展示ホール・第二集会室・軽運動室という大きな部屋に関して夜の予約が取り
  づらく、込み合っているように感じます。さらに、若潮ホールが廃止になりました。
  大きな部屋の不足は出ていないでしょうか。


四 安房地域の合併について

  市町の合併については国の支援がないと厳しいとは思いますが、人口減少も確実であり、安房地域は
  消防・救急などの連携も既に行っており、特に南房総市とは、本来、合併をすべきと思いますが、見解
  を伺います。






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□ 活動報告  
更新履歴:活動報告
 更新:2024-02-06



石井としひろ「館山市政かわら版」
     
館山市議会議員  石井敏宏
2024年2月4日 発行
     
館山市政かわら版 (PDF)
      
 
 能登半島地震から防災を考える
 
 1、能登半島地震から館山を考える
  
  ①地震列島
  ②半島と高齢化
  ③老朽化施設は倒壊する
 
 2、福島を学ぶ
  
  ①福島県浪江町の請戸小学校を視察
  ②敢えてマニュアル通りにやらない
  ③まず動いて、考えて、また動く
  ④これこそが教育の成果ではないのか
  ⑤平時と有事の発想は逆

 3、市議会の災害対応
  
  ①全国で議員たちの災害対応は批判されている
  ②房総半島台風の議会災害対応は実は先進的
  ③県内の防災対策に関心のある議員で情報共有


 
 
  <お知らせ>

  
「市政報告&意見交換会」を行います。

  2月10日(土) 菜の花ホール 1F集会室
 (図書館の近く。住所:館山市北条 1735)
  時間 10:00 ~ 11:00頃 
  
  入場無料・予約不要なので、
  どなたでも当日、お気軽にお越し下さい。



  
    
        
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